先月訪れた、西保木間小学校に再び伺いました。前回に引き続いての授業依頼。今回は3年生を対象に授業を行いました。講師はわたし(植草)と江東区協会の丸山・梅木両先生と3名で指導。当日は朝から強い寒気が流れ、体育館の中もかなりの冷え込みでしたが、児童たちの大きく元気な挨拶にとても感激。私たちもスイッチON。2クラス(1クラス約40名)に分けての各45分の熱気に包まれ講習は、アッと言う間に過ぎました。「楽しかった!またやりたい!!」と最後声をかけてもらい、本当にうれしく思いました。時間が少なくて、もっと沢山スポーツチャンバラの競技を知って欲しかったのですが、それはまた次回に……。
PTAお母さんたちが見守る中、練習の最後は2チームに分けての合戦。結果は1勝1敗の痛み分け。みんなのこころが一つになった時間がここにありました。講習の最後に「友だちを大切にしてください」とお願いをしました。そしてチャンバラが楽しく出来るのも、相手がいればこそ。「感謝の気持ちを忘れない人になってください」という言葉でしめ、再会を約束し講習会を無事終了いたしました。講習会の後、学校の先生からクラブを立ち上げる方向で検討中との、お話をいただきとても嬉しく思いました。今後ともよろしくお願いいたします。
前回の授業でガンバル、先生!!