12月22日(日)江東区東陽小学校・体育館にて一年の締めくくりとして毎年行っている「不動塾護身道錬成大会」が行われた。学校行事などにより日程の調整がつかず、年末最後の稽古日の開催となった。不動塾中心の錬成大会だはありますが、毎年交流のある道場からの参加もあり賑やかな楽しい大会となっています。50名ほどの参加予定でしたが、風邪(インフル)が流行っており当日来れなくなった選手も多く、子どもたちは10名ほどになりました。スタッフもインフルにかかり、運営が危ぶまれましたが他県の先生並びに選手の方たちの協力で普段通りのスムーズな運営ができました。今回は千葉、埼玉、神奈川遠くは大阪などから多くの選手が集まり、レベルの高い試合が続き最後は各競技の優勝者によるグラチャン戦を行い、神奈川の山口優平選手が見事優勝。各部門の獲物を使ってのトーナメントでしたが、槍の名手がやはり結果を出す形となりました。来年再びチャンピオンとして、防衛戦に挑みます。道場生たちにはとても良い経験となりそして交流の場としてもまた、輪を広げられる大会になりました。参加選手のみなさん、そしてご協力いただいた先生方にはこの場をかり御礼を申し上げまう。「ありがとうございました」
大会後はいつもの親睦会を行い、こちらも大いに盛り上がり終始笑い声の絶えない楽しい時間を共有することができました。来年は早めの計画を立て、余裕を持って開催したいと考えております。皆様の協力なくして出来ない大会ですので、よろしくお願い申し上げます。「お疲れ様でしたm(_ _)m 」
江東区・足立区スポーツチャンバラ協会 不動塾塾長・植草庄治
※大会成績は後日まとめてHPに掲載いたします。
入賞者への賞状と子供たちへの参加賞