開会式/基本動作入場
3月5日の日曜、新宿区立大久保小学校にて「第31回東京都スポーツチャンバラ選手権大会」開かれました。くしくも、この日はわたくしの誕生日(63歳)。大会を迎える度に年を重ねるのですが、若い選手たちのはつらつとした動きをみるといまだに燃えるものがあります。昨年地域別団体戦で優勝を果たした江東区、そして道場別団体戦で準優勝を果たした足立区。今年も栄光を目指し江東区から5名、足立区から8名が参加した不動塾の選手たち。おもい思いの目標を掲げ、熱い闘いを繰り広げました。女子の部では小坂井璃子選手が大活躍で、部門優勝を果たしました。その他も優勝とまでは生きませんでしたが、仲間の声援を背に浮け門下生全員素晴らしい闘いをしてくれました。残念ながら団体戦は足立区が準優勝と言う結果になり、又来年に向かいあらたな目標が生まれました。大会に参加した選手の数は昨年を上回ったようですが、全体としてはやや少ないと感じる都大会。近づくオリンピックを前に、全日本協会からの目標としての言葉が伝えられましたがスポチャン人口の底上げをしっかりと考えないと行けないことを痛感しました。不動塾のみなさん、仲間を増やすようみんなで頑張りましょう。引率で来てくださりました、お父さま、お母様にはこころより御礼を申し上げます。これからも暖かい目で、子どもたちの成長を見守って頂ければ幸いです。
なお、大会の成績はあらためて集計しHP上のアップいたしますのでしばらくお待ち下さい。
不動塾塾長 植草