2009年7月4日(土)『子どもたちが毎年楽しみにしている』と今年で3年目を迎えた、川南小ウィークエンド・スクール「スポチャン教室」。早いものである。江東区では川南小をはじめレギュラーで4校、さらにイレギュラーで数校の小学校から毎年声がかかっています。継続し、このように教室を開いていただき、すこしでも子どもたちに喜んでもらえることを大変嬉しく思います。今回も35名はどの小学生と父兄が参加し、思いっきりイイ汗をみんなでかきました。ほとんどの子どもが前年も参加していて、みんなかなりの腕前でした。今年参加はじめての一年生の中には、つばめ幼稚園で教えた子がいてうれしい再会になりました。人のつながりは不思議なものと、あらためてスポチャンに感謝。
また、先日の大会でも長年続けて講習に伺っているつばめ、南陽の両幼稚園から沢山の園児が参加し大会をおおいに盛り上げていただきました。地道な普及活動が実を結びはじめ、江東区協会ではその手応えを感じつつ、ますますの発展をと考えています。いま一番の課題は指導者の育成。輪を広げるためには人材育成が急務になっています。道場の門下生だけでは限界があり、各地元の教育関係者の方たちにも資格を取って頂けないかと、ご提案を考えています。もし関心、興味がある方は、一度ご連絡をください。よろしくお願いいたします。