2018/3/3
3月3日(土)、中央区立中央小学校(プレディ中央)で2017年度最期の「スポチャン教室」が行われました。最期と言うことで先生たちと相談をし、トーナメントによる「プレディ杯争奪スポチャン大会」をいたしました。こちらの「スポチャン教室」もはじめてから6年にもなろうかとしています。担当の先生方も何代も変わられましたが、継続していただき長くスポチャンを子どもたちと楽しくやらせて頂いています。今回は初の試みで、トーナメント試合形式のミニ大会を開くことに・・・。一年生から5年生までの子どもたちに先生も参加し、緊張の中普段とはまた違う子どもたちの真剣な眼差しを見ることがで来ました。小太刀、盾小太刀、ハンディキャップマッチと3競技で優勝を争い熱戦につぐ熱戦が展開。負けて悔し涙を浮かべる子どももいて、その一生懸命さに胸が熱くなりました。各部門の優勝者と頑張った人に特別賞を授与し、無事ミニ大会は終了しました。2018年度も決まっていて、子どもたちは早くやりたいと口々に言ってくれました。嬉しい限りです。
最期に生徒さんたちからサプライズで、感謝の“手作りメッセージカード”をいただき、突然のことで恥ずかしながら涙が溢れそうになりやっとの思いでこらえた私。こういうのは大の苦手ですが、何よりものご褒美に感謝の気持で一杯になりました。宝物として大切にします。「みんな、ありがとう!!」これからもいっしょに楽しくチャンバラをやりましょう。また、会える日をたの楽しみにしています。不動塾・植草庄治