午前の部、子どもたちとの記念写真
さる10日(日)、今年も江東区東陽小学校にて「第18回江東区スポーツチャンバラ選手権大会」が開催されました。東京は梅雨入り宣言となり、あいにくの曇り空。それでも地元つばめ幼稚園をはじめ多くの子どもたちが参加し、会場は熱気と声援で梅雨などものともしない雰囲気となりました。見守る子どもたちの親御さんの声援に背中をおされ、子どもたちは大奮闘。笑顔あり涙ありの、熱戦の連続。勝っても負けても最期は握手で、とても良い大会となりました。イベントとして行った「親子参加競技」も大盛り上がりで、お父さんもお母さんも笑顔笑顔。子どもたちとの真剣勝負にいつもと違う子どもたちの一面を見つけたに違いありません。これからも機会がありましたら、ぜひ子どもたちと一緒にスポチャンで楽しい汗をたまには流してください。子どもたちの競技は、ほぼ午前中で終了しみんなで記念写真を撮りました。(上記)みんな良い顔をしています。また来年、会いましょう。
午後の部は、雰囲気も一遍し日頃より親交の深い道場や選手のひとたちといつもどおりの楽しく熱いバトルが繰り広げられました。どの選手も高い技術の選手ばかりで、とてもレベルの高い試合の連続。残っていた子どもたちには、憧れる選手もきっといたことと思います。「いつか、あの選手みたいになりたい」と思っている子どももいるはず・・・。そんな子どもたちの夢や期待を背負うのも、選手にとっては大切なエネルギー。感謝の気持を忘れずに、みんなで元気よくこれからも頑張って行きましょう。
最期に参加くださった選手のみなさん、ご協力頂いた先生並びにご父兄にこの場をかり感謝申し上げます。「ありがとうございました」
江東区スポーツチャンバラ協会会長 植草庄治