選手を囲み、記念撮影
江東区大会が、さる10日(日)無事開催となりました。梅雨とは思えぬ晴天に恵まれ、江東区大会2番目となる参加選手数174名をかざり大盛況。これだけの参加者を集められるのは、他ではないものと自負しております。これも日頃よりおこなっている地道なボランティア活動があればこそ・・・。地元江東区を大切にし、その活動を通して“スポチャン教室”を長く続けて来たご褒美と感謝しております。この大会には幼稚園(つばめ・南陽・その他)から50名、またウィークエンド・スクール「スポチャン教室」から10名など沢山の子どもたちが参加し大会を盛り上げてくれました。
おかげさまで江東区協会のテーマ「楽しく、仲良く、元気よく」を表す素晴らしい大会になりました。大会会場になった東陽小学校の校長先生、両幼稚園の園長先生、区議の剣崎先生などよりお祝いの言葉を頂戴いし、いよいよスタート。試合がはじまると各コートで熱い戦いが繰り広げられ、選手たちの額には爽やかな汗がひかり、そしてまわりからは大きな声援と拍手が・・・。これこそが江東区大会の目指す、横のつながりを大切にした心の交流大会。最後の種目はその場で、抽選しチームをつくる団体戦。名も知らない選手同士が心をひとつにし、優勝を目指し戦いました。この団体戦できっと新しい絆が生まれたことでしょう。来年は参加者200名を目指し、スタッフ一同頑張る決意を誓っています。
選手のみなさんお疲れさま。また、ご協力いただいた先生方及び各関係者、そしてご父兄にこの場をかり感謝を申し上げます。今後とも江東区スポーツチャンバラ協会の活動に、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 江東区大会実行委員長 植草庄治
上席を前に
女子の部、小太刀
小学校低学年、長剣