2016年に入り、毎週のように依頼が入る「スポチャン教室」。年内もすでに多くの依頼が入り充分な対応が出来ない中、何とか週一ペースで「体験教室」を開講しております。さて、2月は毎年お声がかかる「つばめ幼稚園」からはじまり、港区立白金小学校と中央区立中央小学校に行って参りました。
まずは2月8日(月)、本年度最後の「つばめ幼稚園スポチャン教室」。年長組さんとは最後の練習。4月からはピッカピッカの一年生です。この時期の講習会はちょっと寂しい気持になってしまいます。いつものように楽しい時間を過ごし、“小学校に入っても機会があったらスポチャンをやろうね!”と声を掛けると、子どもたちから“先生ボクの行く小学校に来て!!”と言われ嬉しくて涙が出そうになりました。
さて次はどちらの学校も年間を通して、「スポチャン教室」をやらせていただいており、定期講習となっております。どちらの小学校も大変好評で、職員の先生はもとより子どもたちともすっかり仲良くなり毎回楽しい時間を過ごしています。17日(水)は白金小学校、24日(水)に中央小学校と行って来ました。
まずは17日(水)の白金小学校。こちらは中央小学校の紹介ではじまり、現在は2ヶ月に1回ペースで教室をやらせて頂いております。こちらではスポチャンが好評で、2016年度はもっと回数を増やしたいとのお話が来ています。とてもありがたいことと感謝しています。こちらの子どもたちにもすっかり顔を覚えられ、“植草先生!こんにちは!!”と明るく迎えていただき本当に嬉しく、いつも楽しく教室をやらせて頂いております。この日も基本から、最後の合戦まで笑顔、笑顔の子どもたち。この日も終わりの時間が来ても、“もう一回、もう一回。”とねだられギリギリまでスポチャンで汗を流しました。みんなお疲れさま!
日は変わり24日(水)中央小学校はもうかれこれ教室をはじめ5年。しっかりと定着をし、子どもたちとも顔なじみ。行くと元気よく声をかけられ嬉しい限りです。いつもは土曜開催ですが、はじめて普段の日の開催となりました。こどもたちの要望を聞いての試験的開催でしたが、いつもより多くの子どもたちが集まり大盛況。子どもたちの制服姿を初めて見て感激したわたし。子どもたちがちょっぴり大人に見えました。楽しい講習会は無事終わり、またの再会を約束し学校を後にしました。
ということで3月も沢山の教室依頼が入っております。頑張ってスポチャンの輪を拡げ、近い将来「スポチャン教室」をまとめた形の大会を開けたらと考えています。みなさんご協力のほど、よろしくお願い致します。
最後に、いつも道具の運搬をお願いしサポートして頂いている、プレディの先生方にこの場をかりお礼を申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。