平和・環境・人権の新世紀「日本の社会ポスタ−展100」に、個人作品が選出される。(01.5.19)
（財）かすがい市民文化財団が主催する、企画展「日本の社会ポスタ−展100」に作品が選ばれました。コンペで入選した『生まれてくる幸せ、生まれてこない幸せ。』が、時を超えまた人々の目にふれる機会を得ることに・・・。自身好きな作品のひとつなので、とても感激。
ポスタ−展の主旨は、戦後日本の優れたポスタ−ワ−クの中から、社会的なテ−マを扱った作品100点を一堂に集めた企画展。地球全体規模から身近な日常生活の事柄まで様々な問題について、いかに生活者の意識を高めるか、視覚コミュニケ−ションの原点ともいえる力が問われるテーマに、グラフィックデザイナ−達がどのように取り組んできたかを示せる展覧会。そして21世紀に入り、これまでの時代、これからの時代を見つめ直す機会になることを願うものと唱われています。
作品は3つのテ−マに分かれ、戦争と平和-40点、環境破戒-40点、暮らし・人と人-20点となっている。
◆会期／2001年5月19日（土）-6月17日（日）
◆会場／文化フォ−ラム春日井・ギャラリー
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