「かなざわいっせいの本人は気付いていないが大化けする可能性を秘めた思いつきという名の馬券術55」
かなざわいっせい(著者) |
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植草庄治 |
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石山勝敏 |
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崎田逸人(ラベル)中尾迪夫(本誌) |
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2005.4. |
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A5ソフト判(W148×H210mm) |
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白夜書房 |
かくも長いタイトルの本は、競馬の世界では知らない人がいないと言われる、いっせい氏の馬券術必勝法をまとめたエッセイ集である。いっせい氏独特の世界がそこにあり、 ギャンブルに興味がない人も大いに楽しめるユーモアが満載。
デザインコンセプトは、無類のビール好きと聞き、今回のビジュアルになった。額に汗して一喜一憂し勝負に賭ける姿を、ユーモアいっぱいに馬の笑い顔でまとめ、ラベルにイメージ化。そして表紙は、これまたISSEIビールの王冠を創りポップな感じに仕上げ、とことん遊んでみました。
勝っても負けても、最後は笑って「はい、ビール!!」1本いかが・・・なんて。
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