ボランティア
社会奉仕活動 その2

海外との交流を持ちたいと考えている学校

外国の人たちと交流を持ちたくても、言葉の問題や 安全性
などを考えるとなかなかスタートに踏み切れない状況がある
と思います。
しかし、スポーツを通しての交流ならば、言葉の壁も簡単に
乗り越えられます。世界選手権にはいろいろな国から選手
団がやってきます。海外の選手を学校に招いて、合同稽古
や歓迎会を開いてみてはいかがでしょか。
その次には、その国へ訪ねていくチャンスが生まれることでしょう。

スポーツチャンバラで交流ができる国々

アメリカ 世界選手権にはもっとも古くから選手団を派遣。本部はミシガン州。全米大会を毎年6月に開催。
アリゾナ、ハワイなど支部も充実。
オーストラリア 2009年8月で第9回の大会を実施。例年8月に大会を開催し、学生のホームスティを受け入れてもらっています。スポーツチャンバラを通してのホームスティのため、観光旅行とは大きく違う貴重な体験ができます。
フランス 2000年6月で第5回の大会を開催。剣道連盟が中心となって活動しています。
エジプト 現地での日本人指導員を募集中です。
イタリア 国内各地で講習気合を毎年実施しています。

この中で、特にオーストラリアは、毎年ホームスティを受け入れていただき、楽しい交流が出来ています。また、オーストラリア選手の日本でのホームスティなども行っています。
年々参加国が増え、お隣の韓国をはじめ現在三十ヶ国30万人の人がスポーツチャンバラで結ばれています。

第30回世界大会開会式 第30回世界大会 基本動作
第30回世界大会開会式(夢の島総合体育館)  第30回世界大会 基本動作 ロシア VS アメリカ