2月第3週は超ハードスケジュール。まず休み明けの12日(月)に、先月末に講習をした第二砂町小学校からの依頼で、6年生3クラスによる学級対抗「スポチャン大会」の実施にともない娘と2人で審判に・・・。午後の授業を使っての対抗戦は大変な盛り上がり。どのクラスも一番を目指し、熱戦が繰り広げられヒートアップ。途中応援合戦もはじまり、体育館内は熱気ムンムン。6年生ともなると体も大きく力も強い。ひとりひとりがチームの責任を背負い、本当に一生懸命に戦っていました。感の良い子もたくさんいて、出来れば続けてやってくれるようにと先生にお願いをしました。チームで頑張ったことを忘れず、クラスのみなさんが強い絆で結ばれれば、これほど嬉しいことはありません。卒業まで後わずか・・・一日一日を大切に・・・。
13日(水)は恒例のつばめ幼稚園、24年度最後の「スポチャン教室」。年少組2組を大向先生とふたりで指導。3回目にあたる講習は、明るく元気な子どもたちと、あっという間の時間を過ごしました。実戦を重視のこの日は、出来るだけ多く戦うことの楽しさをと時間を使ってまわし稽古。回を追うごとに上手になる子どもたち。その成長に園長先生も驚いていました。
16日(土)は今回はじめての依頼で、中央区にある中央小学校へ・・・。2つの学校が統合されて出来た新しい小学校。そのひとつ鉄砲州小学校は、むかし拳正道の道場を開き借りていた学校。不思議な縁である。見違えるほど近代的に様変わりした学校の景観にまずビックリ!!さすが中央区ですか?!最上階にある吹き抜けのグランドでの「スポチャン教室」開講は、ボランティアはじまって以来。17名ほどの子どもたちと2時間あまりの時間を過ごしました。広いグランドだが、下はコンクリート。その日は特別寒い日で、さすがにわたしにはちょっと厳しい条件。それに引き換え子どもたちは元気。中にはショートパンツの子も・・・。休憩時間などあまり取らず、フルタイムでスポチャン体験の時間にし、閉めはサバイバル戦とチーム戦、そして1(中村先生)対17名のハンデキャップ戦。終わりの挨拶のときに「楽しかった〜〜っ!」と言ってもらい、わたしたちの寒い修行は報われました。2013度の年間講習のお話もに頂き、ボランティア最後一日を終えました。中村先生お疲れさまでした。