2024.2.01
気がつくと2月。2025年がスタートしあっという間に、2月に入りました。2月のスタートは20年近くボランティア活動の一環として続けている、中央区の中央小学校で行われる「スポチャン教室」。放課後支援のひとつとして、長く続けている活動。今まで多くの子どもたちとスポチャンを通し、礼儀作法はもとより身体を思いっきり動かすことの楽しさを学ぶ機会を作っています。今期は参加者があまり多くありませんが、毎回10名くらいの子どもたちが参加。スポーツの楽しさと武道の技術を合わせたチャンバラをみんなで楽しみながら、身体を思いっきり動かしています。1対1の実戦を回し稽古でした後、先生(2名)VS子どもたち全員による合戦を最後に行いました。大人対こどもによるハンディキャップマッチ戦は、どちらも真剣。日頃は仲良く時間を過ごしている関係もいざ勝負となれば真剣。子どもたちは作戦会議をして、先生たちを攻略するためにあれやこれやと意見を交わしての出陣。結果は2勝3敗で先生たちの勝ち。2対2から最終戦に入り、先生方の意地が勝り勝負あり!子どもたちは悔しさを胸に次回にリベンジを果たすと心に誓いました。額に汗しながら、最後まで笑顔の絶えない「スポチャン教室」になりました。
来月の「スポチャン教室」は2024年度を締めくくる、ミニ大会「スポチャン中央杯」が行われます。体調管理をしっかりして、また笑顔で再会できるようしてください。その日を楽しみにしております。みなさん、お疲れさまでした。