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2010/1/1

新年あけましておめでとうございます。

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10年続けている、恒例年越しランニングを今年もおこなった。大晦日の11時45分をスタートに元旦の朝を走った。近隣の公園内はさすがに、人がいない。ほぼ稽古の日いがいは走るのだが、この日は特別。真夜中のランニングはどう見てもあやしいであろう。しかしわたしにとっては大切な時間である。時間の流れの早さにとまどう年令(もうすぐ56才)である。ほんとうに時間の大切さが身にしみる今日この頃。「一瞬の時間たりとも無駄にしない毎日を」とことしはこころに誓った。みなさまにとって今年が素晴らしい年になりますよう、こころからお祈り申し上げます。

拳正道 千住・東陽支部道場長 植草庄治


2009/7/11

今年度の拳正道夏期指導者研修会が、2日間にわたりおこなわれる。

 年に一度の指導者研修会が、今年も茨城の鹿島ハイツにて行われました。前日の予想は雨でしたが、良い天気にめぐまれ当日を向えることに・・・。この時しかお会い出来ない先生方も多く、日頃から研修会に顔のだせないわたしには、とても大切で意義のある時間。今年度のテーマは“指導者の心得”、そしてサブテーマ“省みよう基本の基本”ということで2日間の講習がスタート。1日目はまず拳正訓からはじまり、基本突きで体をほぐしたあと、秋月道主、副道主の指導のもと弐段試験科目教伝がすすめられました。今回弐段の教伝DVDが先生方に配られ、それを見ながらの研修。拳正道は初段までのビデオが以前発売されましたが、今回は弐段試験科目があらためてDVDとして作成されました。待ちに待ったものが完成し、指導をする者には技の確認や復習に役立つ貴重なものになります。来年以降、三~五段まで毎年1本づつ作成するとお聞きした。教範だけでは確認できない、捌きや動き、そして手のつかみ方など細かな確認が映像でみることができる。あらためて作成された、道主、副道主に感謝である。

 研修会では普段出来ない先生方との技の練習ができ、大変勉強になる時間。昨年八段を授かった土屋先生と座技の練習をさせて頂いた。先生が昨年やられた科目である。直接手ほどきを受けられたのは、運のいいこと・・・。二段科目の練習のあとは、谷理事長による講義“指導者の心得”がおこなわれ、各先生方は終止真剣な眼差しでお話に耳を傾けていました。1日目の最後は有段者試験が行われ、緊張感が会場にあふれる中、研修会は終わりました。何度受験をしても、この時の緊張感は変わらず、身が引き締まる瞬間である。夜の懇親会にて、受講されたすべての先生方が合格と発表があり、和やかな会がその後も続きました。今回もいろいろな先生とお話ができ、楽しい時間を過ごすことができました。練習はもちろんだが、この時間も本当に嬉しいと思うわたしである。

 2日目は考試員研修(昇段試験における採点研修)と、道場開設の手引きが道主先生より講義があり、受験生の立場にたった考試員の心構えのお話は、改めて責任の重さを感じずにはいられませんでした。最後に道場を出来る限り開設し、その輪を拡げて下さいと締めくくられた。その後、記念撮影、辞令発令と続き2日間に渡る「平成21年度・拳正道夏期指導者研修会」は無事幕を閉じました。先生方大変お疲れさまでした。

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2009/1/1

36周年目を迎え……。

 昨年は拳正道35周年という大きな節目を経験し、こころを新たに新年を迎えた。自身は今年、入門し30年。はじめて受けた3級の試験が、昨日のように思い出される。あのドキドキした気持ちは、今も大切な財産である。今年も恒例のランニングをした。大晦日の深夜から年明けの時間を、年を跨いで走っている。かれこれ10年くらいになるだろうか?これをしないと年が明けないわたし。年寄りくさいと思われるかも知れませんが、生きている幸せを感じる時間なのかも知れません。

Image:謹賀新年
---T-shirt Design by UEKUSA---

 先日、ある詩を知りおおいに励まされました。ご紹介いたします。
「人生の詩」
50、60、まだまだ蕾み。
70、80、働き盛り。
90過ぎて迎えにきたら、
100まで待てと追い返せ。

 今年55才になるわたし。この詩で元気をいっぱいもらうことができました。
暗いニュ-スばかりの世の中ですが、拳正道でつちかった忍耐力で今年も頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

拳正道・千住、東陽支部道場長 植草庄治


2008/11/2

拳正道35周年記念大会、熱気と歓声の中終わる。

 11月2日(日)、茨城県牛久市総合体育館にて「拳正道35周年記念大会」が開催された。素晴らしい秋晴れの中、多くの人が訪れ盛会に幕は開いた。はじめに秋月道主先生より35周年を振り返ってのご挨拶があり、その歴史の深さが言葉のひとつひとつに感じられ、こころをうたれた。先生は昨年還暦を迎えられが、25才で先代と拳正道をはじめ、35年のすべてが人生だったと言われた。言葉にすれば簡単だが、大変な偉業である。わたしはそんな拳正道に出会えたことを、あらためて誇りに感じた。わたしの35周年には、まだ7年ほどあるが、これからも身体の続くかぎりその道を求め続けようとあらためて思った。

演舞1

 大会は理事の先生方による、奉納演舞からはじまり素晴らしい大会になった。我が師、倉持先生はくるみ先生と麗美先生と親子3人演舞を披露された。息の会った素晴らしい形と迫力のある気合いは、見るものに大きな感動をあたえ会場からたくさんの拍手を頂いていた。35周年ということもあり、参加選手たちも、かなり練習を積み上げたのだろう、どれも甲乙の付けがたい演舞ばかりであった。午後は予選を勝ち抜いてきた、乱取りの選手たちの熱戦が繰り広げられ大盛況の中、大会は幕を閉じた。

演舞2
演舞3

 表彰式のあと、省吾副道主先生が総評とお礼のことばを述べられた。その中に「今日35年という節目の日を終えましたが、拳正道はこれで終わりではありません。明日からまた新たな修行がはじまります。気持ちを引き締め、道場に足を運ぶことがとても大切なことだと思います。」と述べられた。大会を閉めるにふさわしい、ほんとうに大切なことをことばを言われた。「初心忘れるべからず」そして「継続は力なり」をあらためてこころに刻み、拳士たちはさらなる前進を誓ったにちがいない。


2008/11/2

真夏日の鹿島、2008年度・拳正道夏期指導者研修会開かれる。

 年一度赤帯の先生方が集まる勉強会、拳正道夏期指導者研修会が、今年も鹿島ハイツにて行われた。12日は朝から強い日射しが照りつけ、正午には気温が30度を超えた。80名にのぼる先生方が全国から集まり、2008年度の研修会はスタ-ト。今年創設35周年を迎える拳正道。今回の研修テ-マは「更なる前進に向かって」、そしてサブテ-マに「拳正道の品格と向上」があげられた。はじめに秋月道主先生より“拳正道35年目を迎えて”、テ-マである「更なる前進に向かって」の講話がなされた。35年の間には拳正道も、多くの変革があり時代の流れと共に現在があると。例えば防具付き乱取りの導入であったり、“乱取り大会”の開催であったりと・・・。だが変わらないものがひとつ、それは拳正道のもつ品格へのこだわりそして維持。これだけは今までもこれからも変わらぬゆるぎないものであるとお話された。品格、すなわち拳士としてまた人として恥ずかしくない人であれと、力強く語られた。さらに指導者としての意識を強く持ち、立場をわきまえ礼節を重んじ行動することを望まれた。わたしは改めて肝に命じ、そのことを心に刻んだ。生涯追うことのできる道、拳正道と出会えたことに深く感謝する自分である。

 研修会ではそのほか、谷理事長先生による短棒の型、そして八段考試の土屋・美濃両先生による陰・陽の技、それぞれ2種が実技指導された。両先生とも実に丁寧かつ解りやすい指導をされた。驚かされたのは陽の技のときの、無駄のない動きとスピ-ド。普段は温厚な両先生だが年齢を超越した技がそこにあり、拳正道の素晴らしさを改めて実感した。そのほか11月2日(日)に開催される35周年大会で披露される女子演武、「紫の舞」を倉持くるみ先生の手本もと全員が学んだ。道主先生が解説し、“この演武は実戦を想定して創られたもので、決して演舞ではない”と、3名の拳士を相手に型をお見せにになった。まさに感動のひとことである。先日還暦を迎えられた方の動きではない。拳正道の神髄を肌で感じ、新たな目標を見い出すことが出来た。一歩でも良いから、近付ければと思う自分である。充実した時間を過ごし、一日はあっという間に終わりを告げた。講議終了後、会場で有段者試験が緊張の中行われた。全員の合格が懇親会の席で発表され、惜しみない拍手が各先生方におくられた。

 2日目は「紫の舞」の復習、そして会計報告と続き、終盤は35周年大会の説明と成功に向けての話がされた。また、これからの拳正道発展のため、新たに8つの専門委員会(財務・普及・大会運営・広報・昇段審査・技術・審判・情報システム)が立ち上がり、それぞれではじめてのミ-ティングも行われた。最後に記念撮影そして辞令発令が行われ、2日間に渡る研修会は終了した。実り多き充実した2日間。先生方たいへんお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

Image:錬教の型
特別高段者試験「錬教の型」


2008/6/22

平成20年度 拳正道交流乱取り大会盛会の中終わる

 朝から小雨が降る梅雨空の下、中央学院大学体育館にて開催された。回を追う度に参加者が増え、今回も前回を上回る大会となった。子供はもちろん、今回は女子の部の参加がとても多かった。優勝への道は年々厳しいものになっている。体力や気力はもちろんだが、なんといっても集中力の維持、これが勝敗の決め手になってくる。モチベ-ションを高めることの難しさは、参加選手みな感じていることだと思う。どのコ-トも熱戦の連続。参加選手の多さに比例し、技術レベルも素晴らしく上がっている。一瞬の空きも見のがさない、集中力が勝敗をおおきく分ける緊張の連続である。わが道場からは7名の選手が参加申し込みをした。残念ながら、うち2名が怪我と仕事の都合で欠場したが、5名は各部門で日頃の稽古の成果を存分に出していた。結果は壮年の部で入内島選手が見事3位入賞、級の部で絹山選手がベスト8、防具付の部は植草が前回に続きベスト16。絹山選手は入門わずか半年の快挙である。今後に大いに期待が持てる結果を出した。

 わたしは短く限られた時間の中、競う試合の緊張感が好きである。今回は以前から、選手としても人としても惹かれていた市村先生と試合が出来、とても良い経験をさせてもらった。試合は残念というか当然なのだが、延長の末負けたのだが、改めて市村先生の素晴らしさを体感できた。ワクワクするあの瞬間をきっとわたしは、ず~っと忘れないだろう。

  大会最後を飾る決勝戦は、どの試合も見ごたえのある素晴らしい試合でした。入賞した選手のみなさん、本当におめでとうございます。小学三~四年の部の決勝で欲しくも破れてしまった選手の、涙を流してる姿がこころに焼き付いている。彼と同じ熱い気持ちをいつまでも忘れず、一生持ち続けたいと思う自分である。

  選手のみなさん、おつかれさま。そして運営並び審判をして下さった先生方ありがとうございました。

植草

Image:記念撮影

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